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血液クレンジングの特徴とは?

血液クレンジングの別名は「オゾン療法」です。採取した自身の血液に医療用のオゾンを入れ、活性化した血液を体内に戻します。ヨーロッパでは、1975年頃から血液クレンジングを行っていました。ドイツは保険適用にもなっています。日本では自費ですが、美容クリニックなどで施術可能です。血液とオゾンが反応することで、静脈血が鮮やかな色に変わります。鮮やかな色になったということは、酸素が多く含まれているということです。オゾンで活性化した血液を体内に入れると、全身にも酸素が行き渡るため、体質改善や病気の予防に利用されています。

血液クレンジングの対象者とは?

血液クレンジングは、特定の病気を対象にしているわけではありません。健康で体調に問題がない人でも施術を受けられます。アンチエイジングを目的にしている場合も適用です。また、体調が優れない人や病気を患っている人も受けられます。例えば、疲れやすい人やストレスが溜まっている人・頭痛がある人・ぐっすり眠れない人が受けるといいでしょう。肥満や冷え性・腰痛・動脈硬化の人は、循環機能や免疫機能が向上することで、症状が軽くなるとされています。しかし、血液クレンジングは治療方法の一つになりますが、完治させるものではありません。病気を患っている場合は、血液クレンジングだけでなく、該当する診療科の治療が必要です。

血液クレンジングの手順とは?

血液クレンジングは日帰り施術で、所要時間は60分~90分が目安になります。最初に問診や検診をして体調の確認をすることが大切です。施術可能と判断された場合は、専用のガラス容器に約100mlの血液を採取します。採取する量やスピードは体調によって異なるため、そのスピードによっては時間がかかる場合もあるでしょう。100mlの血液に医療用オゾンを入れ、オゾンガスと反応させます。採取後の血液は黒に近い赤色ですが、反応後は鮮血になることが特徴です。オゾンと反応させた血液は点滴で体内に戻します。戻す時間も体調によって異なりますが、10分~30分で行う場合が多いです。

血液クレンジングをする頻度とは?

血液クレンジングの施術頻度は、それぞれ異なります。1回の施術だけで終わる人もいれば、定期的に行う人もいるでしょう。目的に応じた頻度で行うことが大切です。例えば、体質改善が目的の人は、3週間~1ヶ月に1回の頻度になります。ただし、最初は1週間に1回など、短い頻度で行い、徐々に期間をあける場合が多いです。免疫力向上を目的にしている場合は、1週間に複数回行う人もいます。まずは、担当医師と体調や目的などを確認し、適切な頻度を決めるといいでしょう。

血液クレンジングとは、血液を採取してオゾンを注入してから再び患者の体の中に戻すという方法です。疲れが改善したり病気になりにくい体質になったりなどの効果が期待できます。